2013年6月6日木曜日

出演者プロフィール:実験/電子/即興 音楽

ABISYEIKAH(アビシェイカー)(実験音楽)





















 2004年結成。群馬~行田~高円寺~六本木~渋谷に潜伏し、コンスタントにライヴと
リリースを重ねる。
 デビュー当初から「ゴアグラインド」「ノイズグラインド」を標榜し、そのキーワードを独自に拡大解釈あるいは誤解しエクストリームミュージック~ノイズ~パフォーマンスアート化したような創作活動を繰り返す。
 呼ばれた土地土地のリアルアンダーグラウンドなイベントに出演を重ね、これまでにツネマツマサトシ、OH MY COW!、殺(KILL)等の日本パンク/ロックの大御所から美川俊治+HIKO、Dave Phillips、Francisco Meirino、Yousuke Fuyama等のガチンコノイズ/電子音響勢と共演。更に冷蔵庫マン、川崎CHITTAで行った某芸術家とのコラボに於いては森山未來とも、ジャンル/業種/キャリア/オーバーグラウンドorアンダーグラウンドを問わずあらゆるシーン、国のアーティストとボーダーレスに共演の機会に恵まれ、渡り合う。
 2012年にUSAのAGORAPHOBIC NOSEBREEDのメンバーJ.Randall主宰のレーベル
"GRINDCORE KARAOKE"から、JESUS OF NAZARETH及びKUSARI GAMA KILLとの3way remixアルバムをリリース。
 2013年、UKビートボックスチャンピオン"Beardyman"にライヴ動画が高く評価され国際的な注目を浴びる。
 更にオーストラリアのHorrer core/Break core"Passenger of shit"からもリスペクトを受け、彼の企画するV.A.への参加およびPassenger of shit&アビシェイカーによるコラボレーション作の制作も決定している。
 解析不能すぎるトゥー・マッチ・プログレッシヴ・スタイルと徹底したアンダーグラウンド&ホームメイドなテロリズム音響、「異物としての『ノイズ』」ユニット アビシェイカー 新作解禁!
Abisyeikah - Observation about air(2013/6/26発売)



中村隆行 (ラップトップ音楽)



















フィードバックによってリアルタイムで音響が変容する音響作品を制作し全国各地のアートイベントやコンサートで演奏している。その他に、サウンド・インスタレーション作品や電子音響音楽の制作を行う。近年では、ラップトップ音楽作品『Internal Sound Flow』が国際コンピュータ音楽カンファレンス2012(ICMC2012)に入選し、開催地のリュブリャナ(スロベニア)で演奏を行った。コンテンポラリーコンピュータ音楽コンペティション2009(CCMC2009)入選。サウンドモンタージュ・ワークショップ講師。



KooK(電子音楽)





















音楽、永久何か?快楽、永久何か?
悶々と仮説を立てて実験を繰り返し、琴線に触れるアレを巡り、
個人的な戦争を起こす”逸脱音楽家兼サウンドアート発動家”
徐々に浸食し、ニッチ世論の支持率上昇中。
野澤美香氏に作曲を師事。
生まれは福島県、現在東京都在住。



武智圭佑(ノイズ演奏)















ロック・演劇を通過してダンスへ。
コンテンポ ラリーダンサー山崎広太のWSに参加し、影響 を受ける。
佐藤健司、長谷川六らの作品に参 加。
2000年よりダン ス作品を創作し始める。
2003年よりノイズダンスの ユニット「maguna-tech」 を共同主宰、活動を続けている。
また、 ダンス、ノイズパフォーマンスで、ソロでも活 動、自らの作品の楽曲の他、他アーティストへ の楽曲提供、コラボレーション等も行う。
 http://www.geocities.jp/maguna_tech/




Kohsei × Bo-z EXP





















Kohsei
アーティスト
宇宙・自然・種・身体・差異という普遍的テーマを、絵画・版画・音・パフォーマンスアート・その他など、表現活動を続けている。
2004年より【ありあるクリエーションズ】のディレクターとして、国内外の作家を紹介、共演。
デザインから、Web・展覧会・パフォーマンス公演を企画・制作。
http://kohseiart.p1.bindsite.jp/
http://kohseiart.p1.bindsite.jp/ariARuCreationz/





















Bo-z EXP
トラックメーカー / サウンドデザイナー
幽玄で映像的な音楽の創作を目指し、日夜自身の琴線に触れる音、面白い音を探し求める音の探求者。
https://soundcloud.com/#bo-zexp





新井麻木 / 松木健郎(インプロビゼーション音楽)





















新井麻木
ギターインプロビゼーション/作曲家
1962年東京生まれ。高柳昌行ゼミ終了。
80年代からノイズコラージュとフリーインプロビゼーション、コンタクトインプロビゼーション、弦楽四重奏作品を発表。90年代に映像とノイズコラージュの作品など。
90年頃はジャズ雑誌に寄稿。



















松木健郎
音響派ドラマー。
ドラムをシンセのように奏で、音を分析し再構築する試み。
ドラム修練のかたわら、物理的に多彩な音を引き出すトーン展開。さらにドラムにおけるモーラー奏法で多数発音を会得。
これら全てが統合され一風変わったドラム演奏が披露される。
ジャズドラマーとして、また、即興パフォーマンスの活動を始める。


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